井戸の底で実験室

天才になるという欲望を挫折したので、凡人として生きる方法を模索している。

なんでもない日 9

 

「本質を掴むこと」は私にとって生涯乗り越えられない壁なのだろう。物事の表面しかさらえない、暗記しかできない、知識を他に応用することができない。知識と経験を血肉にすることができない無能だ。

 

仕事を辞めたいと、また言えなかった。

なんでもない日 8

どうやら花粉症になったらしい。

 

ここ最近ずっとカモミールを飲んでいたのがいけなかったのだろうか。過剰摂取による免疫機能の誤認がアレルギーの原因なら、花粉が飛んでいる時期にキク科のものを摂取してはいけなかったのかもしれない。

 

考えてみれば体調も悪かったし、寝不足だったし、喉も鼻も乾いてたし、食事の時間も振り幅大きかったし、昼食をラーメンや菓子パンで済ませてしまっていたし、缶コー火ーも飲みまくっていた。こんな生活を三週間続けた結果が花粉症なのかもしれない。

 

 

筋トレを始めれば体温上昇により免疫力アップと言うが、筋トレのタイミングに迷う。食後直後→筋トレは健康に悪そうだし、筋トレ→食事では家族からヤジが飛ぶ。

糖質脂質制限は体重が落ちすぎて免疫力が弱くなってしまう。

 

体調管理、とても難しい。

 

 

 

なんでもない日 7

 夜にラーメンを食べてしまった。一回休み

なんでもない日6

 

今日はとても眠かった。

眠すぎて具合が悪かった。秋の花粉症を患った気がするのだけど、あまり現実を認めたくない。

 

 

 

他人から任された仕事を自分のものとして受け止めることができない間はとてもモチベーションが落ちる。「指示されたことを機械的にこなしていればいい」としか考えられなくなる。

「早く、ミスなく、効率的に仕事を終わらせる」という明確な目標が立てられると(いわゆる)主体的に動けるようになるのだけど、初めて任されて慣れていない仕事に関してはそれができない。自分の中に「慣れていない仕事を分析してはならない」という縛りでもあるのだろうか。

 

 

 

仕事に慣れてきたわけだけど、今後、自分がどういう仕事をこなせるようになりたいのかを考えなければいけない。スキルも知識も足りないことだらけでやることはたくさんあるのだが、やることがたくさんあるというだけではモチベーションが上がらないし、どういう仕事があって、具体的にどんなスキルが必要なのかも見えていない。

 

出世欲も褒められたい欲もあまり無いので、どうモチベーションに火をつけるのか悩んでいる。仕事中に眠くならずに勉強に励めるようなモチベーションが欲しい。金は要らないから、退屈しない勉強の時間が欲しい。

 

 

 

なんでもない日 5

 今日は細かいことをたくさん注意された。自分の一歩の成功もダメ出しを食らった。勘が悪いと言われ、想像力がないと言われ、次は何を言われるのだろう。

 

 自分で自分を褒めるのが良いのだろうけど、そういうのが下手なのだ。客観的に冷静に見れば、以前よりは仕事に慣れてきているはずなのだけど、平均的なところに達していない自分を褒める気になれない。前にできたことができても嬉しくない。嬉しさを感じない。

 自分のなかに自分を褒める基準みたいなものがあり、それが高すぎるのだろう。

 達成感や喜びが欲しいのだけど、自分の達成感や喜びがどこで感じられるものなのかをすっかり忘れてしまっているような気がする。

 

 

 自分を上手く褒める方法を考えなければ。

 うつ一歩手前にいるような気がする。帰りに駅で座り込んでしまい、駅員や知らないじいさんに心配されてしまったんだけど、その心配に愛想良く応えられず好意も断ってしまって罪悪感がつのる。

 

 しんどい。

 

 

 

なんでもない日 4

 

今日は忙しかった。

 

仕事は最低3回やらないと、全体を俯瞰できないというか、する気が起きない。大枠が見えて初めて詳細を詰めるほどの興味を持てる。

なんでもない日 3

今日は上司に多大な迷惑をかけてしまった。

作業の指示の時点で嫌な予感がしていた。頭に情報がうまく入ってきていなかったのは分かっていて、聞きなおそうとしたが、上司がピリピリしていて切り出しにくかった。その結果のミスである。

ピリピリした雰囲気をまとう人間と話しかけるのが苦手だ。上司としては仕事なんだから苦手も何も押し殺して話しかけるのが社会人だろうと言うだろうけど、私にはやっぱり無理だった。

 

そろそろ辞め時だろうか。

仕事の知識をつけるのは面白いけど、上司や先輩の指示を受け取るときに頭が上手く動かなくなってしまう。言われたことをありのままに実行してしまったり、言われたことがうまく受け取れなくて失敗したりする。

今の職場の人たちは何とか私をなじませようと頑張ってくれているのだけど、そういう気持ちを受け取るほど、迷惑をかけている自分が嫌になる。

 

 

 

【物を教わるときに、教える人にして欲しいこと】

 

1.仕事の目的を教えて欲しい。その都度。

 上司はおそらく「過去の経験則から仕事の目的や本質を考えて欲しい」と思っているのだろうけど、作業を行いながら考えるのは苦手なので、それを考える時間が欲しい。

 

2.作業A→作業Aの注意点→作業B→作業Bの注意点……という教えかたではなく、作業A→作業B→作業C→作業全体の注意点という流れで教えて欲しい。うまくいくかは分からないけど。

 作業とその注意点を一つひとつ教えてもらうと、個々の作業を自分でまとめ直さなければならない。自分でまとめ直せというのなら、その時間が欲しい。一瞬で理解できるほどの理解力は無い。

 

3.絶対的にやってはいけない行動/絶対にやって欲しい行動を(可能なら理由つきで)強調して教えて欲しい。これはマジで。「これだけは死んでもやってくれるな」って言ってくれればマジでやらんから。

 

4.できれば作業前日に作業内容を教えて欲しい。

 解釈する時間をくれ。

 

 

 

 社会人だから甘えてんな、と言われそうだけど。

 

 

 

 

 しょうがねえだろ、赤ちゃんなんだから。